2025年丸子山王日枝神社 山王祭は10月です⛩️

イベント

例年8/13-15に開催されている新丸子にある日枝神社の山王祭。今年は10月の第4土日(10/25-26)に開催日程が変更になっています⛩️

山王祭と言えば、境内に立ち並ぶたくさんの屋台!他では見かけない不思議なおもちゃが令和の時代にもあるんだ…!とノスタルジーに浸ることもしばしば。昔と変わったところはお値段。子どもたちの期待に応えていくと、かなりの出費になりますよね。

お神輿は新丸子東口の商店街を通ります。東京の下町育ちのとろろはお祭りが大好き。お祭りの日は商店街にお囃子が流れて、身体中の血が踊ります!

丸子山王日枝神社は、多摩川方面に向かって、新丸子駅東口から徒歩10分ほど。蚊対策した方が良いです(今年は10月なので、あまりいないかもしれませんが)。

今回は、丸子山王日枝神社の歴史を調べてみました📖

⭐️丸子山王日枝神社の歴史(HPより)

1200年ほど前の平安時代のはじめ、大同4(809)年に第50代桓武天皇の御子の貞恒親王の次男、恵恒僧都の次郎左衛門尉恒重が滋賀県大津市の日吉大社の御分霊を歓請し、丸子庄総鎮守(中原区丸子地区の守り神)「丸子山王権現」として創建された神社です。

ねこちゃん
ねこちゃん

歓請ってなんて読むの?

とろろ先生
とろろ先生

“かんじょう”って読むんだって!

ねこちゃん
ねこちゃん

難しいことば!どういう意味?

とろろ先生
とろろ先生

神様や仏様の分神・分霊を他の土地に移してお祀りすることなんだって。

丸子山王神社は平安時代から新丸子一帯を守ってきてくれたんですね。少し歴史をかじってみるとお祭りがさらに楽しみになりました🥁

▼丸子山王日枝神社

神奈川県川崎市|地鎮祭|七五三|厄除|日枝神社
神奈川県川崎市の日枝神社は、平安時代に創建された歴史ある神社で、産業、縁結びの神様です。氏子の皆様の幸せと地域の発展を祈ります。お申し込み・お問い合わせお気軽にどうぞ。お待ちしております。

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