川崎市内産の梨を食べたことはありますか?
先日、二ヶ領用水沿いを溝の口に向かって歩いていた時、いくつか梨園がありました。果物狩りの季節ですね🍊

とろろ先生
川崎で梨の栽培が始まったのは、今から約250年前の江戸時代中期からなんだって。
最初は川崎区の方から栽培がはじまり、中原、高津、生田と多摩川を上るように栽培地が広がっていき、大正時代には川崎は関東における梨の一大産地となりました。
今は川崎市に住んでいても川崎市内産の梨を身近に見かけることはあまりありませんが、多摩川梨を使った和菓子は新丸子の桔梗屋さんでも販売されていますね🥮
さて、今日は貴重な多摩川梨を使ったジャムのご紹介です。2025.10.1(水)〜11.21(金)まで下記店舗で販売されていますので、ぜひ味わってみてくださいね。売り切れ次第販売終了とのことですので、ご興味ある方はお早めに😊
▼多摩川梨ジャム販売店舗
・紀ノ国屋アントレ武蔵小杉駅店
(JR武蔵小杉駅南武線口の改札を出たところにあります)
・紀ノ国屋ラスカ平塚店
・のもの東京駅グランスタ丸の内店
・のものエキュート秋葉原店
・のもの上野店
・ニュウマン横浜6階

とろろ先生
梨ジャムは160グラム税込800円です!
生産者は、中豊園の松浦さま・松屋梨園の香山さま。加工者は社会福祉法人SKYかわさき はっぴわーくさまです😊
とろろは武蔵小杉の紀ノ国屋で購入予定!購入しましたら、写真載せます。楽しみです♪
▼2025.10.4追記
武蔵小杉の紀ノ国屋で買ってきました!
容量、金額がちょっと違って、150g700円でした。


保存料など入っていないため、賞味期限は早めです🌼

果実も入ったゴロゴロ系。子どもが止まらなくなっていました😊

皆さまも見かけたらぜひ!川崎の梨農家さんを応援しよう📣✨